今日はすみれ組で感触遊びをしました。
今日の材料は・・・・、「おから」です!!
これまでにも色々な素材に触れてきましたが、おからは初めてです。
最初はサラサラの状態のおからパウダーの感触を楽しみ、その後徐々に水を加えて、こねていきます✨
どんどんこねていくと・・・・・・、徐々に粘土の様にしっとりしていき、すみれ組の子どもたちもギュッギュッと握って遊べるようになりました😳❗
コップやお椀も準備すると、その中におからを入れてみたり、ままごとの様に食べたり飲んだりしようとする姿があったりと、それぞれ自分ならではの楽しみ方をしていましたよ😄💕
触る感触が苦手な子も、他の子が楽しんでいる様子をみたり、おからを見せてもらったりして、触らず楽しんでいました!!
夏のこの時期は、すみれ組でも様々な素材を使って感触遊びをしています。
すみれ組での感触遊びは、素材にふれ、五感を刺激したり、指先や手のひらで握る力を付けたり、食材の場合は特に手づかみ食べの練習にもなります。
すみれ組での手づかみ食べは、食べる意欲や自分で食べる(かじったり口に入れる)量を調整したりと、食事や食べ方が進んでいく前段階として大事な動きです。
給食の場面だけでなく、普段の保育の中でも、感触遊びとして様々な素材に触れる経験をこれからもたくさんしていきたいと思います。
まだまだ暑い時期が続きそうですので、水遊びだけでなく、屋内やテラスを使って、様々な感触遊びをこれからも、子どもたちと一緒に楽しみます!
※すみれ組のおからをつかった感触遊びの様子は別記事にて限定配信しております。