乳児クラスを中心に、これまで園で軟便や下痢が見られた場合、おやつでの牛乳提供を控えておりました。
理由としては、
→牛乳自体が下痢を引き起こす場合もありますが、腸の働きが乱れている場合(下痢などの場合)は牛乳に含まれるたんぱく質等が十分に消化できないため、消化管への負担が大きくなるため牛乳の摂取は控える方が良いとされているためです。
しかし、夏場になって水分摂取量が多くなり、便が柔らかくなりやすい時期になってきております。
そのため、明らかな下痢の場合は牛乳を控えさせていただきますが、軟便の場合は牛乳の提供を行います。
もし、ご家庭で軟便が出た場合で、園での牛乳提供を控えた方が良い時には、口頭もしくはノートにてお知らせください。
(お知らせが無い場合は基本的には牛乳を提供させていただきます)
幼児クラスでもご家庭で下痢や軟便がありましたらノートにてお知らせください。
上記よろしくお願いします。