ぞう組さんが、プランターで育てていたイチゴを収穫し、ジャムを作りました。
まだ赤くなっていないイチゴを取らないように注意しながら、大きいのや小さいのを探しながら取りました。みんなでとったイチゴは全部で200個ほど。
それをお鍋に入れ、砂糖を加えて火にかけ、順番交代で焦がさないように木べらで混ぜました。するとだんだん水分が出てきました。お鍋の中を見た子どもたちは「イチゴジュースができた!」とビックリ。「いつおみずいれたん?」と聞く子も。
みんなが混ぜ終わったら、出来上がりまで煮詰める作業を給食の先生にお願いして、後はおやつの時間までワクワクしながら過ごしていました。
そしておやつの時間になり、器にたっぷり入ったイチゴジャムを見て子どもたちは大喜び!食パンに自分でジャムを塗って、ジャムサンドにして食べました。
「いままででいちばんおいしい!」と自分たちで作ったイチゴジャムの出来栄えに大満足な子どもたちでした。