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きりん組さんが、昨年１０月末に種をまいた、えんどう豆を収穫しました。

つるにたくさんぶら下がっている莢の中から膨らんでいるのを探して引っ張ると、プチッと簡単に収穫できました。とれた莢は剥いて、中から豆を取り出しました。

莢を剥くのは少し難しくて「せんせい、あけてー！」と言って手伝いを求めたり、爪を使って莢をこじ開けようとしたり、子どもたちは夢中になって収穫・莢剥きをしていました。

そうして収穫したえんどう豆は、後日の給食のハヤシライスに。

「これ？」とスプーンですくってパクリと食べ、「おいしい！」とニコニコ。収穫した時のことを思い浮かべながら嬉しそうに食べていました。