5月5日の子どもの日に向けて、くじら組でこいのぼりを作りました。白い布を数カ所輪ゴムで絞って、赤と青に染めました。絞った輪ゴムを外し模様が出てくると「うわ~!!」「やったー!」と歓声が上がりました。アイロンがけや針と糸で縫うことにも挑戦しました。みんなとっても真剣な表情で、一針一針縫い進めていました。
一生懸命作ったこいのぼりにとっても愛着がわいたので、クラス全員で名前を考えました。子どもの日の取り組みで、お家の人から自分の名前の由来について教えてもらった子どもたち。1人1人に素敵な思いや願いが込められていると知ると、こいのぼりの名前もよく考えて色々な意見を出し合い「かいようくん」と「てんくん」という名前に決まりました。