子どもは絵本が大好きです!
自分で読むのはもちろんですが、おうちの人に読んでもらう時間は、親子がゆったりと触れ合うことができる良い機会になります。
夏にぴったりな絵本を紹介します。ぜひお子さんと一緒に読んでみてくださいね😄
【乳児向けの絵本】
「トマトさん」 作 田中清代
大きなトマトの表紙が印象的!
ある暑い夏の日。真っ赤なトマトさんは小川に泳ぎに行きたくなりました。でも、体が重たいので転がることができません。悲しくなったトマトさんは涙をぽろりと落とします。
読むと、冷たい水の中に飛び込みたくなるような絵本です!
「ポコポコアイスクリーム」 作 さかいさちえ
「ポコポコおやつえほん」シリーズの第2弾!
謎の小さな生きもの、ポコポコがアイスクリーム屋さんを目指します。バニラの丘を越えて、チョコクッキーの森を抜けて、オレンジサワーの橋を渡って…。
カラフルで夢の国のようなかわいい絵に子どもたちは釘付けです!
冷た~いアイスクリームが食べたくなる絵本です♪
【幼児向けの絵本】
「うみの100かいだてのいえ」 作 いわいとしお
大人気の絵本「100かいだてのいえ」のシリーズ!
テンちゃんという名前の人形を抱えた女の子がカモメにエサをあげようとしていたら、テンちゃんが海に落ちてしまいました。そしてテンちゃんが迷い込んだのは海の中の家!
ページをめくるたびにワクワクする絵本です。
「10ぴきのかえるのなつまつり」作 間所ひさこ 絵 仲川道子
子どもたちに大人気の「10ぴきのかえる」シリーズ!
ひょうたんぬまで10ぴきのかえるが年に一度のお祭りの準備をしています。ところがどじょうじいさんがさらわれてしまい…。
10ぴきのかえるがどじょうじいさんを助けようと大冒険する、少しドキドキするお話です。
無事に夏祭りは開催できるのでしょうか…?