新着記事
2023/11/29
冬の絵本の紹介
寒さが厳しくなってきて、冬の訪れを感じますね。風邪などひかないように過ごしていきたいですね。今日は冬におすすめの絵本を紹介します。もうすぐ子どもたちが心待ちにしているクリスマスに関する絵本もありますよ⛄ぜひ親子で読んでみてくださいね! 【乳児向けの絵本】🎄「ノンタン!サンタクロースだよ」 作・絵 キヨノサチコ大人気のノンタンシリーズ♪クリスマスがやってきました。くまのサンタ、うさぎのサンタなどいろいろなサンタクロースたちがそりに乗っています。ノンタンは、ねこのサンタにプレゼントを頼みたいのですが、なかなか会えません。いろいろな動物のサンタが出てくるので、「○○のサンタさん」を探すことが楽しい絵本です! 「ごろんご ゆきだるま」 作 たむらしげるある冬の日、雪の上に白くて丸いものがごろごろ転がってきました。もう一つ白い玉が、今度はどすん、どたんと跳ねてきて、その上に乗っかります。何ができるのかな・・・? 0~1歳におすすめの冬に読みたいかわいい絵本です!⛄ 【幼児向けの絵本】🎅「メリークリスマスおおかみさん」作・絵 宮西達也お腹を空かせたおおかみが森を歩いていると、楽しそうな歌が聞こえてきました。歌っていたのは、クリスマスツリーやリースを飾り付けているこぶたたち。おおかみはこぶたたちを捕まえようとしますが、クリスマスツリーにつまずいて大けがをしてしまいます。そんなおおかみを優しく看病するこぶたたち。そんなこぶたたちの優しさに触れておおかみの心は動きます。読み終えた後には、心が温かくなる絵本です! 「てぶくろ」ウクライナ民話おじいさんが森の中に手袋を落としてしまうところから、物語は始まります。雪の上に落ちていた手袋にネズミが入りました。すると、「わたしもいれて」「ぼくもいれて」と次々と森の動物たちがやってきて、手袋の中がぎゅうぎゅうになってきました。動物がやってくるたびに、手袋にはしごがついたり、窓がついたり、と手袋がまるで家のようになっていく様子が面白いです。また、動物たちが繰り返す会話もリズミカルで癖になりますよ!
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2023/7/21
絵本の紹介
子どもは絵本が大好きです!自分で読むのはもちろんですが、おうちの人に読んでもらう時間は、親子がゆったりと触れ合うことができる良い機会になります。夏にぴったりな絵本を紹介します。ぜひお子さんと一緒に読んでみてくださいね😄 【乳児向けの絵本】「トマトさん」 作 田中清代大きなトマトの表紙が印象的!ある暑い夏の日。真っ赤なトマトさんは小川に泳ぎに行きたくなりました。でも、体が重たいので転がることができません。悲しくなったトマトさんは涙をぽろりと落とします。読むと、冷たい水の中に飛び込みたくなるような絵本です! 「ポコポコアイスクリーム」 作 さかいさちえ「ポコポコおやつえほん」シリーズの第2弾!謎の小さな生きもの、ポコポコがアイスクリーム屋さんを目指します。バニラの丘を越えて、チョコクッキーの森を抜けて、オレンジサワーの橋を渡って…。カラフルで夢の国のようなかわいい絵に子どもたちは釘付けです!冷た~いアイスクリームが食べたくなる絵本です♪ 【幼児向けの絵本】「うみの100かいだてのいえ」 作 いわいとしお大人気の絵本「100かいだてのいえ」のシリーズ!テンちゃんという名前の人形を抱えた女の子がカモメにエサをあげようとしていたら、テンちゃんが海に落ちてしまいました。そしてテンちゃんが迷い込んだのは海の中の家!ページをめくるたびにワクワクする絵本です。 「10ぴきのかえるのなつまつり」作 間所ひさこ 絵 仲川道子子どもたちに大人気の「10ぴきのかえる」シリーズ!ひょうたんぬまで10ぴきのかえるが年に一度のお祭りの準備をしています。ところがどじょうじいさんがさらわれてしまい…。10ぴきのかえるがどじょうじいさんを助けようと大冒険する、少しドキドキするお話です。無事に夏祭りは開催できるのでしょうか…?
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