12月22日(金)
春の田植えから手塩に掛けて育ててきた「お米」を試食しました!
黄金色の穂をつけ、稲刈りをしたのが10月のことでした。
稲刈りの後、5歳児クラス(ぞう組)の子どもたちは、乾燥、脱穀、籾摺り、精米と白いお米ができるまでの過程を実際に体験しながら学んできました。
今日は、自分たちの手で作り上げた「お米」を、実際に焚いて試食しました。
給食の先生に教えて貰いながら、土鍋で焚いていると、「ご飯」のとてもいい匂いがしてきて、子ども達も急にお腹が空いてきたと言って、食べるのを楽しみにしていました😌
美味しそうに焚けました!
焚けたご飯は、おにぎり🍙にして頂きました。
上手に握れるかな?
ハート型💝に上手に握れた子もおり、とても美味しいとみんな大満足の試食になりました!
自分たちで育てたお米が美味しく育った事を喜ぶとともに、「白いお米」ができるまでの過程が大変であることを学ぶことが出来ました🙆