きっかけは大津の園児巻き添え事故から、全国のこども園・保育所関係に調査が入り、丹波市も兵庫県より依頼があり、その年の八月に園周辺を調査し、秋に実地検分の立会いを行いました。その後、縁石だけだったのが、防護柵ができ、また路側帯に新たなグリーン色を塗られたりしました。同じ年に医療センターや健康センターミルネができたので、交通量も増え、良いタイミングでした。
しかし、昨年氷上中学校の女生徒が登校中に死亡事故にあわれました。事故後すぐに信号ができたのですが、今回は、事故が起こる前に信号ができました(今年度兵庫県内では4カ所だけだったので、数少ない中での設置だったようです)。
市辺方面から来る車の右折だまりや、医療センターから春日方面へ行く車の右折だまりについては、今後の渋滞の様子を見てから検討するということになっているようです。
※本日の病欠状況:発熱1名、咳2名、体調不良1名、用心のため1名、その他2名の8名です。