地元加古川出身の童話作家【もりはな】さんが書かれた
【じろはったん】というお話は、戦争中のお話で園児には少し難しいお話
その【じろはったん】のお話を子供もわかりやすいように歌にしたのが
先代のパウロの園長先生
~~お話【じろはったん】の中のシーン~~
主人公のじろはったんが、戦死した友達に書いた手紙を
木の葉の船に乗せ海に流すシーンがある
そこから、津波で多くの方が亡くなった東北の海に、
鎮魂の思いを込めた葉っぱ(タイサンボクの葉)の手紙を海に流す催しが行われることとなった
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前述したようなつながりから、その催しにパウロの子供たちも毎年お声をかけていただき
子供たちは【鎮魂の思い】は難しいので、大きくなったら、小学校に行ったら。。。など
身近な夢などを書きました
タイサンボクの葉にお手紙を書きました
出来上がりました♪
みんなが一生懸命書いたお手紙は
3月11日震災のあった日の頃に、東北の海に流してもらいます