初夏から秋にかけて、くじら組で大切に育ててきたひょうたん。
種を植え、水をやり、収穫もしました。
これを使って何か楽しいことができないかクラスで話し合ったところ、「電車を作りたい!」「山があったら楽しいな」「滑り台はどう?」とたくさんのアイデアが子ども達から出ました。
『ひょうたん博物館』を作って、年下のお友達を招待しよう!と動き出した子ども達。
グループに分かれてたくさんの展示物を作成しました。
「お客さん、楽しんでくれるかな?」「小さい子は電車と滑り台が喜ぶんちゃう?」「タイヤ動かすにはどうしたらいいかな?」と、制作を頑張る子ども達。
その発想力には驚かされるばかりです。
迎えた当日・・・。
ひょうたん転がしやひょうたん山を走るひょうたん電車、ひょうたん花火など、とても素敵な博物館が出来上がりました。
年下のお友達も、くじら組さんが作った博物館を楽しんでいましたよ。
初夏から冬に向けてくじら組と共に育ってきたひょうたん。
いい経験ができましたね!