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看護師による「口腔ケア指導」を行いました。

紙芝居や、歯や歯ブラシの模型を使って

歯磨きの大切さや歯を磨くタイミング、

５歳児は「６歳臼歯」についても学びました。

また、良い歯ブラシの確認と毛先のチェックについて

自宅での歯ブラシも定期的に確認・交換するように

こども達に伝えています。

（指導内容・方法は、各年齢別で対応しています）

５歳児であっても、一人で歯を磨き上げるのは、まだまだ難しいです。

仕上げ磨きは保護者の方々で必ず行ってもらい、

こども達の歯・口腔内の健康維持にご協力ください。

４・５歳児は歯の生え変わりに伴い、歯のぐらついているこどももいます。

こども達にも、自分の歯のぐらつきについて把握するよう声はかけていますが

保護者の方々もこども達の歯の状態を把握しておいていただくよう

仕上げ磨きなどの時に確認をお願いします。

口腔ケア指導のあと、なぜ怪我をするのか（こども達に多い怪我の確認）、

身の回りの危険について考え、怪我をした時はどうしたらいいのかを確認しました。

こども達に怪我は付き物で、これから一段と寒さが厳しくなると

怪我の増える季節がやってきます。

これからも日々の生活の中で、自分で危険に気付くことができるよう

取り組んでいきます。