《どっち、どっちタイム》
寝屋川市の子どもの「考える力」を育成するためのエージェンシー型就学前教育を「どっち、どっちタイム」という取り組み方で園でも実践しています。
「どっち、どっちタイム」では、日常のいろいろな取り組みの中で、2つの選択肢のうちどちらを選ぶか、子ども自身で考え、その理由を発表することを通じて「対話」を重ね「考える力・説明する力・他人の意見を聞く力」を身に付けることを目標にしています。
具体的には「雨の日か晴れの日どちらがいい?」「夏か冬どちらがいい?」「朝ごはんで食べるならごはんかパンどちらがいい?」など、身近でわかりやすいテーマで取り組んでいます。