先月、いただいたリンゴでジャムとケーキを作りました。
大型絵本の読み聞かせで”なにかおもしろいことがはじまる~”とワクワクの子どもたち。12月のお楽しみ会の はじまり はじまり~
エプロンシアターではリンゴを探しに行って、リンゴケーキを作るストーリーを楽しみました。
2歳くらいになると掛け声を一緒に言ったり、お話の中に入り込んで楽しんでいます。1歳児はそれにつられて真似っこしたり、「りんごー!!」と分かるところを嬉しそうに口にしたり、0歳児はジーっと興味深そうに見たりと色々な姿、成長が見られます。
リンゴケーキのお話が終わると、なんと今回は実際に作ってみる!?
2歳の子どもたちを中心にワクワクと目が輝いていました。
クッキングの場所へ移動し、リンゴに触れたり、匂いをかいだり、洗うお手伝いをしました。
その後は、切ったり、材料を入れたり、グツグツと炊いたりクッキングしている様子を見ながら、ままごと道具を目の前に持ってきて料理の再現や、少し離れた所では、たこ焼きごっこやお好み焼きを焼いたり、花紙でジュースを作ったり、ごっこ遊びを楽しみました。
料理の目の前では、ままごとのリンゴと包丁、まな板、フライパンを持ってきて同じように作っている姿もありました。
写真にはありませんが、給食の時間に完成したので、給食後のデザートとしてジャムかけヨーグルト、ジャムつけ食パン、リンゴケーキをみんなでいただきました。
1番人気は・・・ジャムを付けるように用意していた食パン(笑)
果肉の入ったジャムやプレーンヨーグルトは少し苦手そうな子が多かったです。