昨年冬にたくさんの実をつけたみかんの木は、冬の間に剪定をして、新芽が沢山出てきています。
夕方、日課となっている2歳児もも組のメダカのエサやりに行くと、アゲハ蝶がみかんの木の周りをひらひらと飛んでいました。
「ちょうちょ!」「ちょうちょう!」と嬉しそうなそうなこどもたち
「たまご、産みに来たのかな??」と興奮気味の先生たち
みんなが見守る中で逃げずに若葉を選んで卵を産み付けてくれました。
若葉の鮮やかな黄緑色に紛れて見つけにくい黄色い卵、今回は3つ確認できました。
もも組の子どもたちと一緒に、しばらくこのままで幼虫になるのを待ちたいと思います。
チューリップをスタンドマイクの様にして、「ちょうりっぷ」を熱唱するこどもたちです。
短い時間ですが、メダカのエサやり、花壇の花を愛でたり、ほっこりと楽しみの時間です。