こんにちは。
家庭支援担当保育士からです。
保護者の皆様、日々の保育へのご理解とご協力ありがとうございます。
今日は、家庭支援担当より読むとほっこりする絵本と読んでいるうちに思わずクスっと笑ってしまう子育てについてのコミックエッセイ本を紹介します。
・ 子どもにとっての「ちょっとだけ」とは?
作者は3人の子どもをもつお母さんで、子どもへの愛情いっぱいのお話です。子どもを温かく見守る視線で、子どもって、本当にかわいい!子育てって、素敵なことがたくさんあるなと読んだ後に思える絵本です。
・ ページをはさんで向かい合う親子が出てきます。
ページをめくるたびに親子がくっついています。この繰り返しですが、見る度に幸せな気持ちになります。子どもと一緒にぎゅっとくっつきながら読んでみてください。
・ 作者のゆまままさんが毎日使っている保育園での連絡帳をイラスト風にした一冊のコミックエッセイ本です。
子どもは時として、大人には理解できない行動をします。近くまで散歩に行くだけなのに、かばんにおもちゃをパンパンに詰めたり、サングラスをかけて寝たりと…。
幼児期ならではの子どもの発想や姿をユニークに綴った一冊になっています。
・ 作者のお子さんのぐっちゃんとの子育ての日々を描いたコミックエッセイ。かわいさ満点・オチ抜群・共感必至の一冊です。
子育ての中で、ついつい「こんなはずでは…」と思ってしまうことを楽しく笑えるエピソードにしています。子育て中の一息に読んでみてください。
こちらで、紹介した絵本とコミックエッセイ本は、保育所の玄関のところに置いていますので、ぜひ手に取って読んでみてみください。お家で読まれたい方は、貸し出しも行っていますので、希望される方は事務所に一声かけてください。
今後も、皆さんよろしくお願いします。