

今日はとても良いお天気のなか、焼き芋をしました。
中学校交流の日でもあり、中学生のお兄さんお姉さんも一緒に焼きました。前日に、さつまいもを濡らしたキッチンペーパーとアルミホイルで巻いて準備をし「早くやきいもしたいな」とワクワクしていた子ども達。
当日は、5歳児がブロックで作ったコンロに、みんなで拾った落ち葉とさつまいもを入れて着火しました。火がつくと「白い煙が出てるよ!」「パチパチ音がする!」と気づく子がいました。段ボールのうちわで、中学生や地域の方、ボランティアの方と一緒にあおぎました。「最初に火をつけた時より煙が大きくなっている!」「葉っぱの焼ける匂いがするよ」「火が大きくなったね」と煙や葉っぱの変化に気付きながら、焼けるのを楽しみにしていました。
また、中学生が「むすんでひらいて」「キャベツの中から」などの手袋シアターも見せてくれ、子どもたちは一緒に歌ったり手を動かしたりして楽しんでいました。
少し匂いがしてきて、焼け具合を串で確かめると「柔らかいよ!」と焼けていることが分かりました。出来上がった焼き芋を食べてみると「ほかほかであったかいね」「甘~い!」と大満足でした。
中学生のお兄さんお姉さん、みんなで作った焼き芋は特別に美味しかったです。