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子どもたち自らあいさつができ、人とのかかわり合う力の基礎をしっかりと見に付けるために新型コロナウイルス感染症流行前に行っていた握手でのあいさつを再開します。

毎日登降園時に一人ひとりのお子さまと握手をしながら目を見てあいさつをします。

（握手は１日1回必ず保育者とスキンシップが取れ、体温の変化等に気づくことができます。）

年長児は就学前の練習として止まってお辞儀であいさつをします。