今回は2月の製作の様子を紹介したいと思います😄
製作では、節分ということや、オペレッタで『だいくとおにろく』の練習をしていて鬼に親しみの気持ちをもっていたことから鬼の製作に取り組みました。
製作の最初、鬼を作ると聞いたつき組さん。「家にあるで~」「作ったことあるで~」など様々な反応をしており、さっそく製作開始です😆
まずは、鬼を描いていきます🙂「大きな丸で顔を描くよ~」「耳もあるよね?」と保育者の話を聞きながら、まねをして顔を描いていきます。皆、話を聞きながら上手にできていました😄
顔だけでなく、目や口、まゆげなど顔のパーツも自分達で描きました✨
顔やパーツを描いた後は、顔の色を塗っていきます!事前にそれぞれ何色にするのか聞いて、子ども達の好きな色で塗り進めていきました😄
いよいよ最後の工程です!最後は、自分達が描いたパーツを切り、貼っていきました!
自分達で描いたため、大きさはいろいろ・・・😅保育者全員切るのは難しいのかなと心配していましたが、自分でイメージをして描いたこともあってか、自身で修正して取り組む姿が見られました😳
切ったパーツを貼っていくのでは、自分で貼る場所を決めながら楽しそうに貼り進めていく姿が見られ、個性豊かな作品が完成しました😄
また鬼の髪の毛では、保育者から「クルッとまるめてみてもいいよ」とアドバイスされると、さっそく取り組んでいる子の姿も見られました🤩
作品は玄関に飾っているので、ぜひ注目してご覧ください🥰