2022/1/20 11:08
子ども達の様子
かるた

2010年1月7日(木)

今日は、ちゅーりっぷぐみ、ひまわりぐみ、ゆりぐみが「かるた」をしました。
先生が読む声をしっかり聞いて取っていました。
時には、「僕の方が先や!」「私の方が先よ!」「先生!これどっち?」と言って、取り合いになる場面もありましたが、仲良く「かるた」をしていました。


=豆知識=
・かるた(歌留多・加留多、嘉留太、骨牌)は、絵札を使う競技の一種。その名称はポルトガル語で手紙、あるいは紙板状のもの、トランプなどを意味するcartaに由来する。元々はトランプなどのカードゲーム一般を指した。現代日本では、花札か、後述する読み札にあわせた絵札をとってその枚数を競う競技を意味するようになった。「歌がるた」ともいわれる百人一首の場合、読み札には短歌が書かれ、取り札には下の句が書かれている。
・語源はポルトガル語だが、同様の遊技は日本とポルトガルとの接触前からあったものと考えられている。元々は、平安時代の二枚貝の貝殻をあわせる遊び「貝覆い(貝合せ)」である。これとヨーロッパ由来のカードゲームが融合し、元禄時代頃に今日の遊び方となった。

出典:フリー百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」