劇団バク、チーム「メルヘン王国」による『ねずみの嫁入り』を見ました。
ネズミのネネは世界一強い花婿を探しに旅に出ました。
場面がくるくる替わり、太陽、雲、風、壁…が出てくると「わぁ、大きい!目もギョロギョロ!」と歓声が上がっていました。
乳児は思わず泣いてしまう子もいましたが、音楽が流れるとおしりを上下させてリズムをとって楽しんでいました。
4、5歳児はストーリーも理解できているようでお話に見入っていました。
自分の大切なものは自分の力で最後まで諦めずに探すって大事な事ですね。
お家に帰ったら子ども達に人形劇の事を聞いてみてくださいね。